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少しでも月額料金を安くしたい方へ!新しい料金プラン「カケホとデジラ」と従来のLTEプランの比較をしてみたいと思います。 現時点、4Gスマートフォン(2012年11月頃以降に発売のスマートフォン)やVoLTE対応スマートフォンの利用者は、どちらのプランも自由に選べるようになっています。 外でYoutube等の動画をほとんど見ず、通勤時や昼休みにネットやメールLINEを使う程度であれば、データ通信は2GBで十分です。データ通信が2GBまで快適に使える「データ定額2」を選択した場合とLTEプランの比較は以下の通りです。 ※「誰でも割」(2年契約)加入時の価格で計算しています。 ※各々の項目は税抜き価格で表記しており、合計金額で消費税(8%)を加算しています。
通話はほとんど使用せず、データ通信はそこそこ使うという方は、カケホとデジラのメリット「通話料無料」とLTEプランのメリット「データ通信7GB」を天秤に掛けることになります。通話量無料に魅力を感じなければ、データ容量に余裕のある従来のLTEプランを選んだ方が良いかもしれません。 通話もデータ通信もそんなに使わないという方は、料金の安い「カケホとデジラ」を選んでおきましょう。 ちなみに、2GBを超えてしまっても、メールやLINEにはほとんど支障ありません。但し、通信スピードが下がるので動画はほぼ見られません。インターネットブラウザの表示もかなり遅くなります。 「カケホとデジラ」は魅力だが、時々外でYoutubeも見ることがあるので、2GBではちょっと不安という方は、もう少し余裕のある「データ定額3」と比較してみましょう。
今回はデータ通信をあまり使わない方を対象に比較してみました。通話料金が高い方は、「カケホとデジラ」を選択し、使用量に応じたデータ定額プランを選択すると良いでしょう。 表に出てくる「スマートバリュー」とは、自宅のインターネットと電話の契約をKDDIの光ファイバーや対象のCATVで行っている場合に適用される割引です。インターネットだけではなく、電話もKDDIまたはCATVで契約する必要があるので注意してください。対象エリアであれば、NTTからの移行自体は簡単です。自宅や公衆の無線LAN(Wi-Fi)で接続している時は、データ定額の通信量に計算されません。Wi-Fi接続中は気にせずデータ通信を使いましょう。 VoLTE対応機で通話中にシンク機能を使用する場合、シンク機能で使用するデータ通信量はデータ定額の通信量に計算されますので、注意してください。こちらも、Wi-Fi接続中であれば、データ通信量の計算対象外となります。 |
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